2017年8月2日水曜日

お葬式


弾丸で夫のお義母さんのお葬式に行く。

着いた次の日・・つまりお葬式の日は すばらしい青空で・・彼の故郷である土地はおてんとさんが 沢山の光を降り注いでいた。

真冬だと言うのに・・クライストチャーチとうって変わって・・ここ Hopetouneと言う小さな街は真夏の日差しだった。

そしてオレンジが枝もしなる様になっていた・・。

レモンだって・・大量になっていた・・。

Hopetouneの小さな街はちょっと歩くと 街の外に出てしまう。
線路伝いに歩く・・。

お葬式の日・・きれいな雲がプカプカ浮いていた・・。
歩く体には汗が吹きだした・・。

夫のお義母さんが好きだった・・と言う鳥達は そこらここらと・・至る所で群れを成し・・青空を飛び・・枝から枝へ大きな声で鳴きながら移り・・。
お葬式の最中も まるで彼等がお葬式に参加するように・・鳴いていた。

きれいに飾られたお義母さんが到着
みんな名残惜しそうに ずっとお棺を見つめていた・・。

みんなが手向けたローズマリーの小枝。 ローズマリーの枝には沢山の紫の色の小さな花がついていた。それはお義母さんの大好きな色だった。
みんなで その枝にリボンを付ける作業をした・・。
これが この日の香りだね・・。 思い出の香りだね・・と言い合っていた・・。

お葬式が終わっても誰もその場を立ち去ろうとせず・・惜しむ様にその場に居た。
1822年に建てられたという建物で 又 みんなが集っていた・・。





 私は初めて見るたくさんのお義母さんの写真。若い時はとても美しい人だったようだ・・。

お昼歩いた・・雲がプカプカ浮いていた所は・・葬儀の後にはスッカリ様変わりしていた・・。


夜になると家族達は近くの湖のほとりで 晩餐会をした・・。

91個の光がともされ・・(お義母さんは91歳だった)みんな 静かになったり・・笑ったり・・泣いたり・・忙しい一日だった・・。

次の日はもう ニュージーランドに戻らなければならない・・。
急いではいたが・・お義母さんの隣のお義父さんのお墓にもさよならを言う夫。

そして 最後のさよならをお義母さんに告げる夫。
あまりにもたくさんの事が起こり・・何がなんだかわからないまま・・
夜の飛行機はニュージーランドへと向かった・・。

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