山で自給自足をしたい・・・

山で　自給自足の生活をしたい・・・　と思いつつ・・　すでに　うん年が経つ・・・。

未だに　これ～～！　ってのがない・・。

この日も　１６Haの土地ってか　山で・・・　クライストチャーチから一時間。

とりあえず　土地散策・・・。

とは　言っても　アヘアヘ・・いいつつ　山登りというか・・　道なき道を　突き進む。

とりあえず　山のてっぺんを目指して・・　ブッシュを掻き分け　掻き分け　突き進む・・・。

若い二人は　やっぱ　若い！　ガンガン進む・・　私は　はぁ～・・はぁ～・・　と　息がはずむ・・。

でもって　へたり込んで　座り込んで　動けないし・・。

しかし　青空は　あくまでも青く・・。

空気はさいこ～～に　おいしかった。

ガビちゃんは　サンドイッチ

Akiちゃんは　手作りケーキと　ゴールデンキウィフルーツを６個　（全部３人で食ったし・・）

私は　人参、　林檎　オレンジ　とか・・。

けっこう　腹いっぱいになった　ランチでした・・。

３人で記念撮影！

だが・・

全然気が合ってないし・・・。

とりあえず　朝日はあたるけど・・　午後になると　陽が全然ささない土地って事で　却下！

ふ～～・・　いつになったら　夢の土地が見つかるのか・・。

又 だよ～・・・・ ダイエット

日本から戻り・・　体重計に乗り・・　仰天！

ま～　増えてるかもな～～・・　とは　思っていたけど・・。　これほどとは・・？

本気ダイエット！
ま～　ダイエットに関しては　ベテランだから　いいんだけど・・。

今回は　ふんだんに”寒天”
寒天は　私の好物だし・・・　食物繊維がてんこ盛り！
食べたら　絶対お通じが　すごい！

つまり　ドンドン腸のお掃除をしてくれて　他の食物の栄養がいつまでも腹に残るって事もないので・・　体の毒素を体外に出す作用もすごい！

きょう日の日本には　すごい便利な物が巷に溢れている・・。
この寒天は　すごい！

・火にかけるのも不要

・ムラに融ける事もない・・熱湯にサッと混ぜ混ぜするのみ！

・安！　３０ｇで　腹いっぱいのトコロテンが　ドンブリ１０杯はできる。　それが３００円

さ～～って！　スタートは　トコロテン、時には人工甘味料のフルーツデザートの寒天が　腹の８０％を満たす。

つまり　カロリーは　ゼロ！

残りの１０％は温野菜　
残りの１０％は　ナッツ類やら　ドライフルーツ

ま～　栄養バランスはバッチリリ！　
でもって　３時間は腹持ちが確保可能。

毎朝一日分の食いモンを準備して置けば　他の物を食う必要なし。

どうしても外出先で空腹をごまかしたい時は　ナッツ類とドライフルーツ　そしてお茶が　空腹をなだめてくれる。

これがいつまで　続くか？
で　どのくらいの体重減になるか？

これが問題・・・。

３か月の間に　５ｋｇは落としたいと思っているが・・・。
どうなる事やら・・・。

日本の旅 鹿児島編

霧島神社の桜は満開だった・・。

標高が高いので　他の桜はほとんど葉桜だったけど・・

ここのは　今が盛り！

美術館の路地はすっかり葉桜・・。

それでも　しきりに花吹雪は続いていた・・。

美術館のそばに古い屋敷が解放されていた・・。

美術館の敷地に茶室もあった・・。

まさに！

”匂うが如き　今盛りなり・・”　

とはこのこと！

すべてが　春満開です。

新緑の若草色が光に透けて　美しい事この上なかった・・。

日本の春は　２４年ぶりでした・・。

日本は　あらためて　美しい国だと　思った・・。

日本の旅 長崎の春

長崎は雨ではなく　春うらら・・・

桜も満開で　花吹雪・・・。
久しぶりの桜花吹雪にまみれながら　天国ってこんなんかな～～～と思った・・。

地面が真っ白になるくらい　桜の花びらが舞っていた・・。

ホステルの近くにあった川

高い橋から川の水を覗くと・・

なんと！　沢山のデカイ鯉が！

ウジャウジャと集まってくる！

パンを買ってきてあげると　驚く程デカイのが集まってくる！

よくもこんなにデカイ鯉が盗まれない物だと　感動！

亀さん達も集まってくる。

ハトもガンガン集まってくる・・

ついでに雀もドンドンあつまって来る・・。

パン一斤では全然不足・・・。

真ん中にちっこく見えるのが・・Roger

孤独な老人　と言う　風情・・・。

こんな狭い階段を上がっても　建物自体も階段の幅・・。

中ではどうやって住んでいるの～～～？

アメリカ人夫の日本人妻に対する不満 ★印＝私からの反論

１００組結婚するカップル中５組が国際結婚だそうです。
 異国間での結婚、ロマンティックな印象もありますが、文化や育ちの違い
色々なところで壁にぶちあたる事も。
育って来た習慣はなかなか抜けきれるものではないですもんね。
 アメリカでに「日本人と結婚した夫が持つ悩み」というサイトがあって、そこに
投稿された日本人と結婚した外国人男性ならではの悩みが並べられています。
 そこに並べられたつぶやきがなんとも切実で悲しくて笑えます。

★日本人妻からも　言わせていただきます。と言うことで　★印が　私からのコメントです。よろしく～～！

・食卓のおかずが奇妙（納豆　きんぴら、たたき‥）
★毎日毎日　サンドイッチのランチを　食えるあんたがおかしいべ～～　だから長寿国にはなれんのじゃい！

・おかずは基本醤油味　（違うメニューだけど基本的に醤油味）
★基本を　肉　バター　砂糖にしてみ？　どうなるか？！

・忘れ物をして、つま先で家の中に入ると靴！と怒る。（なのに裸足で外に出ても怒る。理解不可能）
★外と内の区別が無くなったら　床でユックリできる我等は　どうすりゃ～いいのさ！

・食事中に炭酸飲料が飲めるのはピザかマクドナルドの時だけ。
★そりゃ～そうだべ！　あんたらコーラ会社に洗脳された人種ってのを自覚してみたら？

・子供と日本語で話している時の僕のAWAY感。
★じゃ～　あんたも日本語で　話せばいいじゃん！　こっちとら　あんたの言葉も日本語も話すんだから・・。

・里帰りという名目で１ヶ月も居なくなる（楽しいのは最初の３日）
★自立してる欧米人とはいうけれど・・全然自立できてね～～んとちゃう？

・１ヶ月の帰国は出費が痛い
★国が違う妻と結婚したのでしょ？　その覚悟なしで　結婚したのですか？

・帰国の際に一緒に来てほしくないという。
★“空気を読めない”　とあなたは自覚してますか？

・怒ると日本語になる
★母国語が日本語なのです。　当たり前っしょ？　心から激怒しているのを理解すべし！

・時々帰りたいと騒ぎ出す
★あなたが　十分に妻を理解できて　愛してあげたら　そんな事は起きないのです。

・アイラブユーと向こうからいってくれない
★だって　そんなの口で言って　なんぼのもんじゃい！

・国の文化や習慣に常に文句を言うくせに日本をちょっとでも批判するとムキになる
★愛国心ってのが　あんたにはあるの？

・常に時間の節約とか、段取りとか効率の良い方法ばかり考えている。
★考えないあなたが　ものすごく理解できない・・・。

・主食がポテトというのを理解しない。
★主食がポテトの時代ではないっしょ？！今は　人によって　色々な主食が存在する時代です。

・こどもに添い寝、なんで？？
★子供にとって一番いい状態なのです。　子供を無理やり離して寝かせて育ったあなたは　なぜに自立してない？

・食器洗浄機に入れる前に洗うのはなんで？？
★入れる前に洗わなくてもいい食器洗浄機って　ものすごく高いのです！　それあなた知ってる？

・洗い物に泡が付いてると激怒！僕はそれで問題なく生きてこれてるのに。
★だから　早死にするんだよ・・あんたの国の人達は・・。

・巨大なたんぱく質を食べるのに理解不能（豆腐）
★巨大な肉をたっぷりの動物性脂肪と共に摂取するのは　理解不能！

・みそ汁の味に文句を言うと切れる→「いいお味噌はどこで買えるのよ怒」
★みそ汁を食える自分がどんなに幸せかを　まず感謝すべきです。　あなたは味に文句を言える身分ですか？

・たまにはいい服でも買えば？→「どこにいい服なんて売ってるのよ怒」
★日本以外で日本人女性が買える服って・・・？　それも普通の経済状態でも買えないのです！それとも　あなたは億万長者？

・健康に良いと毎朝納豆を食べている。
★よくないのか？納豆が？　納豆の勉強をしてみ～～！　びっくりして腰抜かすぜ～！納豆を知らずして納豆を語るな！

・こっちの家族の集いでは何も言わないのに、日本の家族に会う時は「あれ言うなこれ言うな」と口止めが多い。
★やっぱ　空気を読まない人種は困るよな~~~。　日本人の　“美”　ってのを勉強して欲しい。それからだよ・・・　日本人の文句を言うのは・・。

・俺の妻はアジア人と言う事は禁止され、日本人だと言えと言う。
★当たり前！　日本人は日本人なのだ！　アジア人を全部同じにしているあなた！　もう少しセンシティブになりなさい。　そして　アジア人をもっと勉強してみてください。

・言葉で説明してというと→「疲れる」（以心伝心って？？）
★でたよ～！　これだよ～～！　ふ～～～　疲れるよ～～！　わかれよ～～！　いいかげん～！　頼むよ～～！

・出張から帰宅してもハグやキス無し、扱いは自分の子供以下。
★子供以下のあなた！　文句を言う前に　子供以上になって欲しいよ～～！　ほんとに～～！

・日本の親戚にキャッシュのプレゼントをしている。
★要らんものをプレゼントして　ゴミ箱行きにするあなたの習慣　いい加減にしたら？

・一緒に寝たがらない
★妻があなたと寝たがらない理由は　あなたに沢山の問題があるからです。　ちょっとは自覚してほしい。

・自動スプリンクラーには文句を言うのに毎日お風呂に入る。
★毎日風呂に入らないあなた！　一緒に寝たくないね～～・・。

・日本の若い男子に夢中（ジャニーズって？）。
★セクシ～さ　魅力って　全然ちゃうのよ～～　他の国の男とは・・。　あんたわかる？

・日本からスリッパを持ち込み、土禁にしてるけどスリッパが小さい。
★じゃ～　デカイのを探してくればいいじゃん！　Myスリッパって奴を　日本人に対する礼儀として　常に持ち歩けば？　

・お客さんが来ると料理をふるまう（いつもは？）。
★毎日できる？　できないっしょ？　

・日本に帰ると塩まで買ってくる。
★使い慣れてる物を使う心地よさ・・安心感・・・　そして味が違うのだ・・。あなた味の違いわかる？

・日本からわざわざバスタオルを買ったりする（吸収率？！同じだろ！）
★ち！　違う！　全部違う。　肌触りだってちがう・・。　あなたもうちょっと　センシティブにならねば・・・。

・靴下やTシャツはユニクロ以外では買ってくれない。
★ユニクロのすごさを知らないあなた！　もっと知った方が・・　一流の品質・デザインでも安価であるのは　世界でもユニクロしかないのだ。

・これでも先進国？と日本と比べる。
★ これだから　日本は先進国なんだよ～。　とりあえず　あんたの国よか　相当先進国だとおもうけどね～～～・・。

・外国人の男もつらいよ。。。
★人間心が大切！　心を理解してないあなた・・　日本人を理解していないあなた！　つらいのは　こちらです。　文句を言う前にもうちょっと妻の心を読んでいたわらないと・・　日本人妻に捨てられますよ！

日本の旅 桜島

桜島はあくまでも春だった！

まったりとして・・・

ほのぼのとして・・　

ゆったりと　煙を吐いていた・・・。

日本の旅 長崎公園

長崎に友達がいるので・・　って事で　今まで一回も行った事のない・・土地へ・・。

結局友達には会えなかったんだけど・・。

やっぱ　長崎は原爆の落ちた所だな～～・・・　と思わずにはいられなかった・・。

そして　自然と　足は　”平和公園へ”

公園のアチコチに原爆の情報が書いてある・・。

読めば読むほど・・・　遠い昔の事ではなく・・

ほんの少し前に起きた悲惨な事実をおもわずにはいられなかった・・。

なのに・・・

なのに・・・

なぜに　日本政府は　原発なしの国にしないのか？！

なぜに　つい最近　日本国は放射能のヒドイ汚染が起きているっていうのに・・

原発なしの国にしないのか？！

わからない・・・。

私が子供の頃から　この長崎の像は沢山の写真から　印象的に覚えている。　いつかこの場所に行ってみたいな～～　この像をみてみたいな～～　と子供心に思った覚えがある・・。

そして　数十年後　実物の像を見る。

新鮮な花束が　たくさん供えてあった・・・。　やはり　誰かが毎日供えるのだな～～・・　と　思わずにはいられなかった・・。

二度とあってはならない事・・　と　たくさんの人が思っているんだな～～　と感じる・・。

なのに・・　なぜに日本国は原発のない国にしないのだろうか・・？

千羽鶴も　真新しいのが　沢山あった！　そして　これを心を込めて折った人達のメッセージもあった。　全部　新しい物ばかり。

千羽鶴は　いたる所にある。　千羽鶴の束が　何十も　へたしたら　何百もあるかも・・？　も～～　いたる所でみる！　それも　古いのは一切ない・・。　と言う事は　沢山の人達が　せっせと折り続けているのには　間違いないのだ・・。

私が泊まった　ホステルのリビングにも　色紙が置いてあって・・　平和を祈りながら折ってくださいと言うメッセージがあったので・・。

私もせっせと　３０羽ぐらいは折っただろうか・・？

千羽折る必要はないのだ・・　みんなの心だけでいいのだ・・　一羽だけでもいいのだ・・。　みんなの心があれば　それでいいのだな～～と思った・・・。　

そんな心が千羽鶴をつくるんだな～～　と思った。

事実は現実として　今もなお残っている・・・。

これ以上の被害者を出していいのだろうか・・？

どこかで　止めないと・・・　と焦る・・・。

日本の旅 青森編

北海道を出て青森で一泊

朝起きて　青森駅に辿り着くのが　ま～　遠い遠い！　

普通の人が歩いたら　１０分でたどり着くのが・・・　私は一時間程かかってしまった・・。

と言うのも　道すがら・・・　裏通りを行くと　ちいさな　八百屋さんだの　魚屋さんだの　が集まった　小さな市場的なのが　アチコチにあるから・・　それらを無視して　歩ける私ではないのだ！

これ等の貝　デカ！　ハマグリ・・？　わからん・・・。　しかし　食って見たい物だ！

この巻貝もでかかった！　

ってか　生け簀のなかから　こいつ一匹だけ這い登ってきて　横の壁に吸い付いてるし！

だけど　カタツムリみたいに　角が出るってのは　知らんかった～～！　

角のでた巻貝って　初めてみたんだけど・・・。

こいつ　背骨と頭だけにされてるし・・　デカイのなんの！　

「あんこう・・？」ってきいたら　

「いや　タラだよ」　と魚屋さんが言う。

ん～～～・・　こんなデカイ　鱈っているの～～？

これは　鱈の子　らしい・・・。　な～～んか　グロテスク・・・。

この卵だけでも数千円する。

ま～～　デカイから　食いでがあるしな～～・・。

これは　”雪菜”　と言う物だと　八百屋のおばちゃんが教えてくれた。

雪がまだ降っている畑で　春になる前にすでにこの菜っ葉が一番先に収穫できるのだそうな・・。

で　この雪菜を　茹でた物が売っていた。　さっと湯に通しただけで　鮮やかな緑だった。

列車に乗ってから　束になったのを　ナイフで切って　シャキシャキと言わせながら食ったら　すごくうまかった！　野菜が食いたい！　と思っていたので　一束全部一人で食ってしまった１

これは　きれいな紫の花がついている。　よ～～く見ると　”カタクリの花”って書いてあった・・。

これも食べてみたな～～　と思ったが・・。

調理もできないので・・　諦めて　写真を撮るだけに終わった・・。

いつかは　リベンジで　食ってみたいと思っている・・・。

ここは　色んな野菜が　それも青森産って書いてあるのが　ずらりと並んでいる。

そして　それが　全部ヒャッキン！

素敵～～！　全部買いたい！

全部食って見たい！

やっぱ　ここに数か月住み着いてみないと　じっくりと　この場所を見聞きすることは不可能だな～～・・と　残念で仕方がなかった・・。

実を言うと　どこに行っても　時間がない・・。　と焦ってばかり・・。

１か月の日本旅行であるけれど・・　どこも　わっせ　わっせ　と速足で・・。

やはり　バンでも買って・・　そのバンにベッドを設え　料理できる設備を設え　それで　帰りの切符なしで　時間制限なしで・・　旅をしてみたい物だ・・・。　と　思わずにはいられなかった・・。

そしたら　地元の人達と一緒に働いてみたい・・　いや　お金ではなくて・・　ボランティアでもいいから　地元の人の生活に入って　数か月過ごしてみたいと　思わずには言われなかった・・。

いつか　そういう旅をしてみよ～～！　と　シカ！と　心に誓ったので　あります・・。

日本の旅 サッポロビール

中富良野のご飯を食べるお店で　すごくおいしそ～なお昼を食べていた方と仲良くなった・・。　私がおいしそ～～　と言ったら　彼が　「おいしい～よ～～！」　って言うから　早速同じ物を食べた。

で　彼は　サッポロビールに勤めているのだ！　で　我等が札幌に来たら　案内してあげよ～～☆と言ってくれる・・。

図々しく・・・彼のお誘いに乗って・・・　数日後に札幌に行ったときに彼に電話をすると・・　ちゃ～～んと　我等と待ち合わせして　再開！　って事になった・・。

で　昔はここで　ビールを醸造していたのだそうな・・。　今は　特別なビールを少しだけ作っている場所である・・。

煉瓦の食べ物が　とても美し～～！　なんとも雰囲気がいいではないか！

Rogerがしがみついているのは　SapporoBeer Classic　このクラシックってのは　北海道にしか売ってないそうな・・。　内地にはないのだそうな・・。　

３つの味を味比べした。

一つは　今現在人気のサッポロボール（喉越しがよくて　誰が口にしても　飲みやすく旨い！って言ってしまう味）　　

一つはクラシック（まだまだ改造はされきってはいないけど・・濃くもあり　香も強い）、　

そしてもう一つは　この醸造所でしか飲めないと言われている　最初に造られたビールその物

（これが　又！　なんと！　あまりイケル味ではないかな・・？　と思いきや・・・そうではない！　どっちかと言うと　私はこれが一番好き！　深～～い味がして　な～～か　好き！　って言うと・・・

　Rogerも「これが一番いい味！」　と言うではないか！）　。

ぜひ　ここで　味比べをしてみてください。　サッポロビールファンになってしまうのは間違いないですよ～～～☆

く

サッポロビールさんはアイスクリームも作っている・・。　たくさん　ここでしか味わえないアイスクリームを売っていた・・。

これは　黒ビールアイスクリーム。

黒ビールの香がほんのりして・・それでも　濃いクリーミーなすごく美味い！　アイスクリームでした！　ぜひ　これも試してみてくださいね～～☆

井上さんが　色んな所を案内してくれた・・。　なんか彼はやっぱ　サッポロビールのお偉いさんらしい・・。　どこに行っても　顔通で　いけてるし・・。　お金を払わなくてはいけない所でも　払わなくてもいいし・・　スタッフが全員で我等を歓待してくれるし・・。

ちゃんと　井上さんが我等が来るのを　スタッフに連絡していたらしい・・・。

VIP扱いをされる　私達・・・　いいのだろうか・・・　こんなによくしてもらって・・・。

古いサッポロビールのラベル・・・　な～～んか　うつくし～～ではないか・・。

サッポロビールの歴代ポスターを見せてもらった・・。　なんとうつくし～　アートとしてみても　相当のものだと思う・・・。

このポスターは　ガンガン盗まれたポスターなのだそうな・・。　あの頃　あの時代に　こんな半裸の女性姿はやはり衝撃的だったそうな・・。

それだけではなう　この女の顔は日本的美女であるのにも関わらず　西洋的なSexyな体で　それが又たまらないと言うことで　そこらじゅうのポスターが全部消えたらしい・・・。

これも　着物も美しく　艶やか～～～！　そして　サッポロビール！

なんと！　ま～！　うつくし～～　素敵な姿ではないか！　着物だって　この柄と色が　なんとも言えず　私は好きだ！　今このポスターとか使って　サッポロビールを売ってもいいのでは・・？

それにしても　ポスターと言うより　芸術的が絵画としか言えないな～～・・・。

お～！　ここまで来ると　もう現代ですな～～。

これですよ！　これ！　これが！　我等の世代のサッポロビール。　

なつかし過ぎる・・・。

でも　このコピーは特許があるらしくて　今は　使えないのだそうな・・・。

かなしい～～。

この煉瓦のドームは　昔ビールの貯蔵倉庫だったらしい・・。　今は　レストランになっている。　雰囲気さいこ～～！

ここで　また　井上さんにランチをごちそ～になってしまった・・。　いいのだろうか・・・？

煉瓦作りのこのドームは　やはり耐震を考えて　一回取り壊して中に鉄骨を入れたりして　又元と同じように作り直したのだそうな・・・。

クライストチャーチで崩れた　沢山の歴史的な煉瓦の建物も　まったく同じように　再建される予定だ・・。　

つまり　一回取り壊しはするが　建築の構造上　耐震を配慮された鉄骨を入れて再建されるのだ。　大変な作業になるが・・　何十年かけても　まったく元と同じように再建されると言う事らしい・・。

日本の旅 札幌の町

札幌の町はもう雪も溶けて・・・　時々隅の方に黒く固まってしまっている雪が残っているだけだった・・。

だけど雪から植物をまもる仕組みが色々あって面白かった・・。

全部の木に帽子をかぶらせている・・　これって夏じゅう　ずっとこんな感じなのだろうか・・？　そうだろうな～～・・　だって　いつ雪が降り出すかわからんし・・・　いちいち冬の前にまた　こんなシッカリとした仕組みを　する作業も大変だしな～～～・・。　

雪の札幌ならではの風景かな～～～。

なんか　見た事のないポストの形だけど・・。　頭のてっぺんが丸くなっているのは　やっぱ　札幌の雪が積もらずに　ツルリと滑るようにしてあるのだろうか・・？

いや　日本中のポストは全く同じ形をしているのだろうか・・？

過去数十年も日本を離れているから・・浦島太郎になった私です・・・。

天は二物を与えず

今日はYHAに泊まる。　粗末な浴場には　狭苦しく　６人ばかりの女の子達が　にぎやかにやっていた・・。

素っ裸の子達の体を見ていると　一人一人全然違う体をしている。　デブっている・・顔もどっちかと言うと　平均よりかなり下・・？　でもその子の体全体を覆う肌は　きめ細かい肌ですべすべで　まるで　赤ちゃんの肌のようにきれいだ。

もう一人の女の子の肌はどすぐろく　背中の真ん中辺りには黒い体毛が覆っているし・・　ニキビの後なのか　染みが沢山ある・・・が！　彼女の顔は　真っ白で　ものすごく整って　うつくし～～！のだ・・。

やはり　“天は二物を与えず”　だな～～・・。

じゃ～！　あたしゃ～　なんで　シミだらけの肌に　ブス？！　

・・・・そ～だ～・・・　あたしゃ～　還暦もとっくにすぎた　ばば～　だった・・。　すっかり枯れてしまったんだから・・　な～にを　いっとるんじゃ～～・・ｗｗｗ

日本の旅 ネット友人（過去８年間は付き合っている）とオフ会

昔　スカイプができた頃　スカイプキャストと言う物があった・・。

その時に出会ったのが　Fubukiちゃん。　

ネットの友達だから　リアルには会った事はなかった・・・。それでも　お互いに　朝はおはよ～～　夜は　まだ寝ないの～～？　とか　リアルの友人よりも　親密に・・　まるで　昼夜一緒にいる感覚ておつきあいしていた・・。

だけど　一回もリアルにあった事もない友人。

その彼女と　初めて　リアルで逢うことになる・・・。　

Fubukiちゃんとの出会いは　シッカリとHugして　感動的だった！

Fubukiちゃんが飼っている・・　バディと言うわんちゃん。　人懐こくて　興奮して　私とRogerの間を走り回る。　暴れる・・　すごかった～～！

Fubukiちゃん　私　そして　バディちゃんと３人で　記念撮影。

その後　３人で居酒屋にご飯を食べに行きました。ほんの数時間だったけど・・　FubukiちゃんとのOFF会は　楽しかった～～～☆　今度は　Fubukiちゃんが　ニュージーランドに来る番だからね～～～　ニュージーランドで待ってるよ～～☆

日本の旅 稚内編

北海道に行くってのは　Rogerが決めた。　って事で　どこに行くか？　ってのも彼にすべてをゆだねた・・。　って事で・・・　彼が言うには　

「このてっぺんに行きたい・・」

は～～？　ってっぺんって・・・　稚内かい・・？　私むか～～しに行ったけど・・・　な～んもないけど・・・・　でも　ま～　いいか！　だって　行きたいんだから　それは　それで　いいか！　とりあえず　てっぺんに行きたいんだから・・。

駅のそばの”道の駅”　に行ったら　たくさんのデカイ蟹がいた・・。　それも　全部生きているから・・　なんか　かんど～～！！　

あぶくの中から　蟹の爪が出てるし・・　それが　生け簀の淵を掴まって　脱走を心みているって感じだ・・。

私の指を近付けたら・・私の指を掴みそうになって　ぎゃ～～！　って感じになった・・。

毛蟹～～！それも　かな～～りデカイ！　こんなデカイ毛蟹って見た事ね～～ど～～！　この半分のサイズってのを　いつも見るし・・・。

　私がまだ高校生の頃・・・　妹が　高校に合格したら何が欲しい？　って　親に言われて・・　”毛蟹”　って言ったのを覚えている・・・。

でもって　妹が合格した時に　家族５人　一人一匹づつ皿出してもらった記憶がある。　

その時の毛蟹は黄金に輝いていて　今でも　鮮明に私の脳裏にその図が刻まれている。

毛蟹は高級であり　蟹の中でも王者各で　私にとっては　到底手に入らない高級な物と言う物となっている。　その毛蟹が　目の前でウジャウジャしているではないか！

市場の隅にカラカラに乾いた物が　何気に置いてあった・・。　どう考えてみてもこれが　なんだか　わからん・・・。　市場にいた　おばちゃんに　「これなんですか～？」ってきいたら・・・
「これは　”かすべ”　って言うの・・・　北海道と同じ形をした魚だよ～～」　っておしえてくれた・・。

そういわれても　全然聞いたことないし・・　なんだべな～～？　と　言うことで終わった・・・。

バスに乗って・・稚内のまたまた　端っこ　”ノシャップ岬”　に行く事にする。バス乗り場に行くと・・・　日本語が書いてあって・・・　その次に　英語・・・で　その次だ・・　なんだこれ？　と　よ～～く見るとこれは　やっぱ　ロシア語だ～～！　って事になるのだ・・・。

この辺は　ロシアに近くて　ロシア人の漁師が沢山くるのだそうな・・・。　

もしかしたら　Putinが来て　北海道を戦略してしまうのかも・？！　と　ちょっと心配になる・・。

冷たい風・・・　静まり返った家々・・・　観光シーズンとは全く関係のないこの時期・・・。　店も全部シャッターをキッチリと閉めきっている・・。　雪もたんまり残っているし・・。
分厚いダウンコートを着てフードもシッカリとかぶり　フードの紐も閉めると顔はもう目しか出ていない・・。　

そのぐらいにもしないと　なんか凍死しそうに　冷たい・・・。

風に逆らって歩いていると　道路の向こうをなんか　動物が横切っているような・・・？　なんだ？！　あれは・・？　と　思って　冷たい風にガンガン逆らって　その動物がいたような所に近づくと…
お～～！　鹿ではないか！

逃げるかな・・？　と　オズオズと　鹿に近づくと・・・　それが　全然逃げない・・。　なんか草を食べているようだけど・・・　私の足音を聞いて・・・ちょっと頭をあげて　私を見るけど・・　だけど・・
「なんだ　おまえか～・・」　ってな具合で　また　草を食い続ける・・・。

道路の向こう側を見ると　なんと！　ウジャウジャいるではないか！

鹿も人間に自分の場所を取られて困っているのだろうか・・。　やっと人間と鹿が共存しているって感じだ・・・。

ノシャップ岬まで行くと小さな水族館があった・・・　寂れて・・・　ペンギンもアザラシも　刑務所って感じの小さな場所に押し込められ・・　同じ地点で　長い事同じ動作を繰り返すペンギン　と　アザラシ・・　全然　はっぴ～そうではない・・・　今思い出しても　なんか　辛い・・。

ニュージーランドで見る　ペンギン達は　完全に野生にいるので　のびのびとしているし・・　人間に掴まって刑務所に入れられているって言う図はない・・。　

ノシャップ岬の水族館は　なんか　すごく悲しかった・・・。


で！　これは又　違う魚・・・・。　で　この魚の名前は　”かすべ”　お～！　これがあの乾燥した物体だったのか～～・・！

やっぱこの生きている魚が　ミイラ化した姿になってしまったんだ～～　と思うと　なんか　やはり痛々しかった・・。

どこを歩いても　びゅんびゅん吹く風は冷たく・・・　目も　口も　頬も凍らせる・・・　空もどんより・・・。　海はすぐそこに流氷が流れてきてもおかしくない程に　冷たい・・。

完全に死んでしまったかのような海岸端の一つの家からガンガンと煙が出ている煙突が一つあった・・。　で　その家の近くにきたら・・中から　笑い声だの何やらたのしそ～～な声がわんわんと聞こえて来る・・・。

これは　も～！　興味津々って事で　曇ったガラスの隅から中を覗いてみる・・。

「あ！　誰か覗いてぞ～！」
「ゆきちゃんだべ～～！」

と言う声が中から聞こえて来る・・・。　私・・（ゆきちゃんって　誰だべ・・？）

そしたら　その窓のすぐ横のガラス戸がガラガラと開いて・・・おじちゃんが顔を出す・・。
「ゆきちゃんじゃ～ね～ど～～」　と言っている・・。　
「中さ　はいれ！　さみ～から　中さ入れって～！」　と私を誘ってくれる・・。

も～　寒さに凍えて　凍死しそうな私だから　モワッと暖かい空気が頬に触れたら・・・　へへへ・・　と言いつつ中に入る・・。

後から　ビビッて後を着いて来たRogerにも　「早よ！　入れって～！」　とおじちゃん誘っている。

中では　おじちゃん　おばちゃん達が　手も休めずに　漁の網の修理やら　整理やらに余念がない・・。　

石炭ストーブがガンガンと燃え　椅子に新聞紙を乗せて　「ここさ　座れ！」　と　Rogerに命令しているし・・。
Rogerは　恐縮しながらも　ガンガン燃えている石炭ストーブのそばにニコニコして座ってしまっているし・・。

それから　ひとしきり・・・　「あんたら　どっから来たの～～？」　「ニュージーランドって遠いとこだな～！」　とか・・・　ものすごいフレンドリーのおじちゃん　おばちゃんに　凍死を救助されたって感じだった・・・。

この灯油タンクは　この辺には　どこの家にもある。　どんな小さなプレハブにも　どんなデカイ屋敷にも　まったく同じタンクが立っている。
これは　全員に重要な暖房装置なのだろう・・・。

凍死しそうな風に吹かれてやっと戻ってきたバス停・・・　バスがすぐ来なかったら　又凍死するべな～～・・　と心配していたら・・　なんのなんの！　そんな心配はないのだ！　キッチリと風をさえぎるプレハブの家がバス停に設置してあるのだ！　すごい！
それに　そのプレハブの横には簡易トイレも設置してあった・・。　お～～！　これは又　完全完備だな～～と　感激！

駅の近くにあったカフェで　シロップの瓶が　ずらりと並んでいるのを発見！　今はシーズンオフだから　全部の瓶がいっぱいになっている訳ではないが・・それでも　これが全部いっぱいになる　観光シーズンは　すばらし～だろうな～～　と思った・・・。

横断歩道の押ボタンがある所に　こんな物があった・・。　滑り停めとしてペットボトルに砂が入っているのが　何本も備えてあるのだ・・。　今はもう雪もほとんど溶けて・・　アイスバーンになって滑って転ぶって事はないので・・砂だらけになった空のペットボトルだけがいっぱい詰め込んであったが・・。

ちゃんと　一つ一つのペットボトルに紐がついてボトルの蓋もつけてあった・・。
北海道開発局は色々と細かく働いているのだ～・・・！